それでも地球は動いている・・・・by ガリレオ・ガリレイ

明後日の水曜日に小保方さんが記者会見するらしい。
ぜひ、拝見しようと思う。

理研の幹部達は小保方さんを”未熟な研究者”とし、不正は小保方さん一人の責任と結論付けた。
このことは前にもコメントしたが、非常に違和感を感じ、まさにトカゲのシッポ切りの様相を呈している。
小保方さん自身は言いにくいだろうから、代わりに私が下記のように申し上げよう。

小保方さんは未熟な指導者のせいでまともに教育されず、研究者として未熟な記録しか残せず、独りだけ悪者にされ、今回のSTAP細胞騒動の犠牲になろうとしている。

すなわち、ガリレオはあくまでも”地動説”を唱え、裁判において有罪となるとも「でも地球は動いているんだ!」と叫び続けた。

小保方さんもデータの取り扱いとか論文表記については未熟さを認めても、研究とは無関係なバッシングには負けず、STAP細胞の存在については、「でも私はSTAP細胞を見つけたんだ」と叫び続けてほしいです。

トカゲの尻尾で終わるな!自分が存在したことの証を立てろ!