節分の雰囲気を味わうため京都に行きました

まずは本日のコース紹介です。

自宅+++++阪急大宮駅〜壬生寺〜御金神社〜護王神社京都御苑(ランチ)〜金戒光明寺〜日向大神宮〜阪急河原町駅+++++自宅

さてさて、紅葉見物も行かず、初詣も行かず、で延び延びになってました「京都散策」にやっとこさ行ってきました。

天気予報では曇りの予報でしたが、薄日ながらも太陽が顔をだして、歩いているとぽかぽかと暖かい日和でした。

今日のメインは以前に友人から情報を貰っていた「日向大神宮」です。
しかしながら、壬生寺は外せませんので、まずは阪急大宮駅下車のコースです。

下記の写真にあるようにこんなに混雑した壬生寺は初めてです。
本来ならゆったりとくつろげるお寺なんですが、今日は節分祭ですから混雑もやむを得ないですね。


落ち着きませんので、早々に退散です。

次は何度も行ってますので、写真は取らなかったですが、金運の「御金神社」です。
ここも多くの人で参拝すら行列ですから、境内に入っただけですぐに次に向かいます。

次は護王神社です。
ここも以前に何度か紹介してますので、写真はありません。
足腰の神社ですので、一応は賽銭を出して健康祈願です。

ここから蛤御門を通って京都御苑に入り、ランチタイムです。
陽射しがあったとは言え、ベンチに座って食べているとだんだんと寒くなってきました。
弁当は冷たいですが、携帯の魔法瓶に暖かいお茶を入れてきて良かったです。

で、くつろぐ間もなくいつもの「金戒光明寺」に向かいます。

ここに来ると「もえよ剣」のドラマが思い出されます。
土方歳三役の栗塚旭さんの映像が蘇ります。
と言っても、彼もまだ健在ですね。

新撰組の物語りは何度もドラマ化や映画化されてますが、私にとっては新撰組土方歳三といえば、栗塚旭さんが一番しっくりきます。

いつものように会津藩士の墓地に詣り、「会津小鉄」こと上谷仙吉さんの墓も詣ってから、いよいよ「日向大神宮」に向かいます。

ちょっと遠回りですが、永観堂南禅寺の前を通って行きました。
今年の秋はどちらかに紅葉狩りに来ようと思います。

蹴上げインクライン廃線跡をずーと上って行き、その先に進みます。
以前にもこの廃線跡までは何度も来てましたが、その先は初めてです。

ずーと山の中に入っていく感じです。


道路側から行ったら、こんな入り口です。

外宮、内宮と続きます。

「天の岩戸」に向かいます。

入り口の光景です。

暗くて分りにくいですが、向こうに出口の明かりが見えます。

中を通ってみました。
ひんやりしていて、夏場だったらかなり涼しいと思われます。

背を屈めて、やっと通れる位で非常に狭いですが、5〜6mくらいですぐに出口でした。
外に出てから振り返るとこんなです。

ここも京都散策コースに入れておき、これからも何度か来て見たいです。
この先にさらに進めば、大文字山に行けるみたいですが、今日はここまでにしますが、時間の余裕を作って一度登ってみたいですね。


さて、本日の京都散策はこれで終了です。
連れがいれば、一杯飲んでから帰るのですが、一人なので、このまま阪急河原町駅に向かいます。

次は桜の季節になれば、また京都に来ようと思います。

ではでは。