まだ紅葉は早いのは分ってましたが、先週に続いての京都です。
来週こそ紅葉狩りで東山地区に行くのですが、今回は30年ぶりくらいの嵐山方面です。
前から車折神社に行って見たかったので、良い天気に誘われての散策です。
今回の行程です。
自宅+++++阪急嵐山駅~渡月橋~天龍寺~車折神社~京福電鉄嵐山線(嵐電)車折駅+++++四条嵐山駅~壬生寺~阪急河原町駅+++++自宅
今回も行き帰りは「京とれいん 雅洛」ですが、桂駅で乗換えです。
ここから渡月橋に向かいます。
まだ紅葉には少し早いと思ったので、有料(500円)の庭には入りませんでした。
さて、ここから車折神社に向かうのですが、嵐電の嵐山駅から3~4駅なんですが、この辺りは駅の間隔が短いので、歩くことにします。
この神社のすぐ北に車折神社駅がありますが、無人駅なんですね。
知らなかったです。
無人駅を利用するなんで久し振りです。
乗ってすぐに車内で切符を買うのかな、と思い、取りあえずは駅のホームに行ってみたら、全線共通で220円でした。
端から端まで乗るなら良いですが、2~3駅だけ利用するにはちと高いですね。
大宮駅まで行きますから、そこそこの距離になるので、ま、良いかですね。
この駅で降りたら、壬生寺は外せません。(笑)
久し振りの壬生寺です。ここで、遅いランチとしました。
その帰りに杖を付いて立ってるのがやっとと言う感じの老人に話し掛けられました。
老人:京都の人か?
私 :いいえ観光客ですよ。
老人:新撰組って知ってるか?
私 :知ってますよ。隣の八木邸を拠点としてましたよね。
老人:いいや、全然違う!
何か持論がありそうでしたが、帰りも「京とれいん 雅洛」に乗りたいので、時間の都合もあり、「次の予定があります」と言って退散しました。
ゆっくりと話を聞いても良かったですが、残念です。
前にも西宮の甲山公園で幕末に長州「奇兵隊」の隊員だった人のひ孫だか玄孫だかと言う老人と話をしたことありますが、それなりに持論があり、世間に語り継がれている話は嘘ばかりだと言ってました。
いろんな人がいます。
それはともかく、壬生寺から河原町まで歩き、少し買い物をして阪急河原町駅から帰宅の途につきました。
途中に嵐電を使ったので、それほど距離は歩いてないですが、結構疲れました。
明日も早いので、早い目に床につきます。
ではでは。