何と今年になって始めての投稿です。
いろいろと書きたいことは山ほどありますが、どうも億劫になって書きそびれていました。
さて、トレーダーとしては日常から日経先物を見ているわけですが、アベノミクスにより民主党政権時代に比べれば、ほぼ倍になっています。
金融各社のアナリスト、エコノミストは今年も株価は堅調で昨年ほどではないにしろ、大きく上昇するだろうとしています。
しかし、私は今の経済政策では大きな上昇はないと思ってます。
株価上昇に浮かれて消費税増税を決めたのは痛恨の極みとなるでしょう。
消費税増税による景気落ち込みを防ぐために、春先にかけては公的資金による買い支えがあるでしょうが、それ以降は株価の下落は止められないでしょう。
現在をみても、アベノミクスによる恩恵は昨年の5月ですでに終了してます。
今は単に余韻に浸ってると言う状況ではないでしょうか？
