韓国は歴史認識を正せよ!

1965年6月22日に日本と大韓民国との間で『日韓基本条約』が締結された。
その内容は資料によると下記のようになっている。

日本の韓国に対する莫大な経済協力、韓国の日本に対する一切の請求権の解決、それらに基づく関係正常化などの取り決めがある。条約は英語と日本語と韓国語(朝鮮語)で二部ずつが作られ、それぞれ両国に保管されている。なお竹島(韓国名独島)問題は紛争処理事項として棚上げされた。

この条約の履行をせずにいたずらに日本に対し、賠償を請求するなど言語道断であり、まさにゆすり、たかりの国家であると言うしかない。
もっと言うなら日本に対し感謝すべきであり、文句を言うなど恩知らずも甚だしいことである。
日本との国交を続けたかったら、韓国は歴史認識を改めて日本との関係修復に入るべきである。

百歩譲って歴史認識の違いがあると言うなら、それこそ首脳会談が必要だろう!
認識に違いがあるから会わない、などと言うのは単なる、すね者ひねくれ者と言われても仕方なく、世界の笑われ者になってることが理解できないのだろうか?

また、河野談話村山談話は今の段階では踏襲するが、その談話を発表するに至る経緯を調査するのは当たり前のことであり、不正が明らかになればその談話自体は破棄されるべきは当たり前のことである。
そのときは、河野氏、村山氏を国会で証人喚問すべきであるのは言うまでも無い。

今のところ、河野氏も村山氏も逃げ回っているようだが、卑怯な行動は止めて、元総理として堂々と会見を開くべきである。
それが人の道と言うものでしょう。