久し振りの京都散策です

コース紹介です。

自宅+++++阪急大宮駅~壬生寺神泉苑~御金神社~護王神社~鴨川の河原(ランチ)~金戒光明寺同志社墓地~阪急河原町駅+++++自宅
京都へ行ったのをブログに乗せたのは、確か昨年の6月でした。ほぼ1年ぶりです。
それからも時折行っているのですが、ブログには記載せずでした。

いつもだいたい同じコースです。順を追って紹介していきましょう。
まずは、阪急大宮駅に9時30分頃に到着です。

そこから徒歩で10分くらいで壬生寺です。

ここは新撰組ゆかりの地で隣には新撰組発祥の地として有名な八木邸があり、1,000円(抹茶、屯所餅付き)で内部を見学できます。
見学はしたいですが、1,000円は高すぎるのでまだ入ったことは無いです。

ここから神泉苑に向います。
ここはその年の恵方に向いて御参りできる小さな祠があります。
今年は西南西でその方向に向いてました。

次に向かったのは御金神社です。
ここの神社は写真でお分かりのように鳥居が金色です。
宝くじを買ってここへ持っていくとよく当たる?らしいです。(笑)
時間はまだ10時30分くらいですが、ご覧のようにお参りするのに行列ができてました。
小さな神社ですが、随分と人気がありますね。

次に向かったのが、護王神社です。
ここは足腰の神様で、散策を楽しむためにも足腰の丈夫さは必要です。京都へ行った際にはぜひ寄りたい神社です。

さて、ここから蛤御門を通り京都御苑を抜けて鴨川の河原でランチです。
しばしの休憩のあと琵琶湖疏水沿いにある「手桶弁当」で有名な"料亭六盛"を抜け、平安神宮前を通過して金戒光明寺へ向かいます。

ここはご存知の様に幕末の期に会津藩が幕府の命令で京都守護職を拝命した折に藩士達の宿舎とした場所です。
かなりの広大な土地で1,000名以上とも言われる武士達が寝泊りするには十分だったかと思われます。

この山内にある会津藩墓地会津の為に働いた会津小鉄の墓をお参りします。

さて、散策も終盤で本来の目的地である「新嶋八重」の墓参りです。
金戒光明寺をでて白川通りから哲学の道のスタートである若王子から同志社墓地へ向かいます。

これで本日の散策は終了です。阪急河原町駅に向かいます。
途中の三条通りに龍馬ゆかりの碑がありました。

帰りに京都の土産名物である"あぶら取り紙"を河原町通りにある店で買おうと思ったのですが、見当たりません。
確か、2年前にはあったのですが・・・・・・・。

家に戻ってネット調べたら、どうやら移転してしまったようで、JR京都駅のほうに店舗案内がありました。
次回に来たときには河原町にある別の店で買うことにします。

すっかりと京都を満喫して心地よい疲れと共に帰宅しました。