お盆前の京都の風情を感じに行きました

本日の散策コースの紹介です。

自宅+++++阪急大宮駅〜壬生寺道元禅師示寂聖地〜親鸞聖人御入滅之地〜六波羅蜜寺六道珍皇寺八坂の塔円山公園(ランチ)〜檀王法林寺〜阪急河原町駅+++++自宅

先月の7月にも祇園祭の雰囲気を感じに友人と京都に行きましたが、写真を撮りませんでしたので、アップしませんでした。
今回は新しい場所の訪問もありましたし、久しぶりですので、備忘録として残しておきたいと思います。

まずはいつものように壬生寺からのスタートです。
時期的に「万灯会」でしっかりと提灯の”祭り”です。

さて、ここから壬生寺の東の通りである「坊城通り」を南に行きます。
そして、高辻通りを東に進み、西桐院通りの四辻にある「道元禅師示寂聖地」の石碑、さらに西桐院通りを南に下り、松原通りに入ってすぐの「親鸞聖人御入滅之地」の場所です。

ここからは、盂蘭盆会の雰囲気を味わいたいなら祇園周辺にある「六波羅蜜寺」、「六道珍皇寺」が良い、とのことで、ひたすら松原通りを東に歩きます。

鴨川を横切らなくてはならないのですが、大通りしか橋が無いのですが、この松原通りにはちゃんと橋があります。

鴨川を渡ればすぐに目的の二つの寺がありました。

このあと三条京阪駅のすぐ近くにある「檀王法林寺」に向かうのですが、ちょうどお昼時でもあり、場所もすぐ近くだし、時間の余裕もあるので、話に聞くだけで行ったことのない「八坂の塔」に寄ることにしました。
ただ道が良く分らず、二年坂とか産寧坂辺りに紛れ込んでしまいました。
さすがにこの辺りはすごい人で(ほとんどが中国人と思われます)えらい混雑してました。
そんな中、何とか人ごみを抜けて初めての「八坂の塔」です。

拝観料が400円と高いので、写真だけです。

ランチは鴨川のほとりで、と考えていたのですが、やはり日陰が恋しいので、結局、円山公園にしました。

四条通りから縄手通りを抜けて「檀王法林寺」です。
ここは、保育園、幼稚園の場所でもあるようです。


以上で本日の京都散策でした。
真夏ではありますが、今日は曇りがちでもあり、風もあり、でそれほどの暑さは感じませんでした。
もっと長い距離でも行けますが、明日も早朝より仕事ですので、そこそこの時間で帰宅としました。

次は時代祭りに行きたいと思います。

ではでは。